子育てについて

0歳から綺麗な言葉を意識して使った方がいい理由と注意点

今回は言葉づかいについてです☆

大人でも本当に言葉づかいで印象が変わりますよね。

子どもは「そんなこといつ聞いてたの?!」ってぐらい大人の話を聞いてるし
覚えもとても早いです。

これはとてもいいことですが、逆をとると

汚い言葉遣いをしている人と一緒にいると
子どももそっくりそのまま汚い言葉遣いをするってことです。。

 

なぜか?

 

いつかバターカップが働いていた保育園にいた子どもで

例)「○○じゃねーよお!」
「○○なんかじゃねーしい!」

などという言葉を使う子どもがいた時は震えました。
1部ですのでもっと恐ろしい言葉を使う子ももちろんいました。

一緒にいる人の口癖が移るように子どもにも綺麗に移ります。
これが原因だと思います。というかそうです。

 

ではどうすれば良いのか?

上の内容の逆になりますが
お母さんの言葉使いや普段の挨拶など丁寧な人は
子どもも綺麗な言葉を覚えているため

綺麗な言葉を使っている印象があります。

だから方法は簡単です。

綺麗な丁寧な言葉遣いを心がける

ただそれだけです。

 

まとめ

いかがでしたか。
こんな偉そうに書いてますが、わたくしななっちも
そんなに言葉遣いがきれいな訳ではありませんでした。

でも子どもは本当に綺麗に言葉が移るので
意識して変えるようにしました。

そう、誰でも意識すれば出来るんです。

と言ってもいつも貴族みたいな言葉使いしてても
違和感のある子どもになりますのでやり過ぎには要注意。。

 

子どもはこれから大人になっていく基盤を作ります。
大人の私たちが綺麗なことばを常に心がけていきたいですね♩

 

nanachi
nanachi
以上、出戻り保育士のななっちでした🦄