目次
1 リトミックについて
2 実際にやっているリトミック内容
・電車ごっこリトミック
・動物リトミック
・動く、止まる、簡単楽しいリトミック
3 まとめ
リトミックについて
皆さんはリトミックと聞いてどんなイメージを持つでしょうか?♩
「難しそう。。」「ピアノが弾けないと出来ないのでは?」など
様々なイメージがあると思います。
そこで今回はピアノが弾けなくても大丈夫!
簡単に出来るリトミックを書いていきたいと思います。
電車になりきろう!音はなんでも大丈夫、簡単リトミック♩
「電車に乗ってお出かけしよう〜♩」
子どもには座ってもらい、電車のポーズを考えてもらいます。
「出発進行〜!」合図を出したら
音はなんでも大丈夫!ピアノを鳴らします。
がターン、ゴトーン!と言いながら適当に音を鳴らし
スピードをだんだん早くしていきます。
早くなったら「キキー!!」という掛け声のもとブレーキのように
適当に音を鳴らします(本当に適当な音で大丈夫です笑)
これを繰り返すだけで簡単に音に合わせて身体を動かす、止めるといった
楽しいリトミックができます♩
1歳から幼児まで楽しめるのでオススメですよ!
電車の流れで「動物園に到着しました−!」と繋げると面白いと思います♩
そのまま動物になりきって楽しみましょう♩
「ゾウさん」「カエルの歌」「もしもしかめよ」
など、すでに知られている音楽を引いて動物になりきるのは定番です!
特にカエル跳びは幼児になるととても大切で跳び箱の動きにも繋がるので
ぜひリトミックで取り入れてほしい動きの一つです!
さあここで
と思った方もいるのではないでしょうか?
大丈夫です!!!!!
この動物リトミックもとにかく適当に音を鳴らしてみましょう。
例えばうさぎなどの小さい動物は鍵盤の右側の高い音を細かく鳴らしてみる
クマなどの大きい動物は鍵盤の左側の低い音をゆっくり鳴らしてみる
などです🐰
簡単ですよね!
正解はありません、子どもは大人が思っている以上に想像力が豊かなので
こちらの声かけ一つで何の動物にもなりきれます♩
ぜひやってみてくださいね♩
最後は簡単なのに子どもはとても喜ぶリトミックになります。
ひく音楽はなんでも大丈夫です。
その音楽を途中で止める、この音楽が止まった時に子どもたちも歩くのをやめて止まります♩
音楽がなったらまた歩き始めます。
ただこれだけ!!!!!!笑
最初のうちは音楽を長くひいて止まりやすくして
後半になっていくにつれて止まる間隔を短くしていくと
子どもたちは大喜びですよ♩
と〜〜〜っても簡単なのでぜひやってみてくださいね♩
まとめ
いかがでしたか。
今回はピアノが弾けなくても簡単にできてしまうリトミックをご紹介しました♩
正解はなくて自由に表現することがとても大切だとななっちは思っているので
自信がなくてやっていなかった方もぜひ
トライしてみてください♩
次回はピアノ経験者編のリトミックの記事も書いていきたいと思います。